千葉県内に住む、子供・障がい児(者)・高齢者の方々等をはじめとする誰もが、ありのままにその人らしく、地域で暮らすことができる地域社会の実現のために、24時間365日体制で福祉のサービスコーディネート、福祉の総合相談、権利擁護を行ない、地域住民の福祉の向上を図ることを目的に、千葉県下、各健康福祉センター所管区域(広域福祉圏)ごとに1ヶ所ずつ、計13ヶ所設置されました。野田障害保健福祉圏域では、千葉県より障害者支援施設くすのき苑を経営している、社会福祉法人いちいの会が委託を受け、中核地域生活支援センター・のだネットが、野田市全域を対象エリアとして事業を行います。
貧困や家庭環境など様々な原因により困難な状況にある子どもを早期に発見し、 福祉的な支援につなげていくため、福祉団体等と連携して高等学校内に気軽に相談 できる居場所を作る。(市川、野田、印旛、香取、海匝、山武、長生、夷隅、安房、市原圏域に限る。)